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【ビジネス書レビュー】 ルネッサンス ― 再生への挑戦 (カルロス・ゴーン 著/中川 治子 訳)

今週の日経ビジネスにちらっと本書の事が書かれており、マネジメント論が気になっているオイラは即買い。そういえばゴーン氏関連の書籍は、これまで一度も読んだ事がありませんでした。

ルネッサンス ― 再生への挑戦
カルロス・ゴーン 中川 治子
ダイヤモンド社 (2001/10/25)
売り上げランキング: 22,072

2001年の出版であり、『日産180』については、あまり触れられておりません。生い立ち~ニッサンリバイバルプラン(NRP)を書き綴っております。
レバノン人の父とフランス人の母を持つゴーン氏は、学業面は優秀だったと書かれております。学生ならではの一面も暴露しておりますが。(文中はさらっと書いていますが、とてつもないエリートコースを歩んでいます。)
そしてタイヤメーカのミシュラン入社後、インドのインフレ下での経営建て直し等、多くの高いハードルを与えられながらも、次々と成果を上げ、ポストの最年少記録を更新していくゴーン氏。

経営陣にまで上り詰めるも、度重なる転居に伴う家族の悩みや、同族企業であるが故のポストと仕事内容の壁に直面したゴーン氏は、退社を決意。ヘッドハンターの紹介で、フランス大手自動車メーカのルノーへと転身します。大なり小なり、転職する際の切ない気持ちはゴーン氏も我々と変わらないようです。そして拡大を目指したルノーと瀕死の日産が提携し、日産にCOOとして招かれます。

オイラにとっては、有名なNRPも含め、大事な局面でのゴーン氏の信念と判断を知る事ができたのが大きな収穫でした。目標が明確で、良い意味での合理主義を徹底するのがゴーン流。正にリーダと呼ぶに相応しい人物であると確信しました。下らない根回しや何も進まない合意が、オイラの周りには溢れています。ゴーン氏のようなリーダシップを執る事ができるようになるのはいつの事やら。頑張らなくては!!と思わせてくれる一冊です。
カルロス・ゴーン経営を語る
Philippe Ri`es Carlos Ghosn カルロス ゴーン 高野 優 フィリップ リエス
日本経済新聞社 (2005/12)

ゴーン家の家訓
ゴーン家の家訓
posted with amazlet on 06.07.29
リタ ゴーン Rita Ghosn 小林 禮子
集英社 (2006/05)
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