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【ビジネス書レビュー】 レクサス-完璧主義者たちがつくったプレミアムブランド (チェスター・ドーソン著/鬼澤 忍 訳)

8月31日、新たな高級車ブランドとして『レクサス』がスタートしました。
そして一ヶ月後、月間販売目標台数の約4倍の受注を記録しています。
日本人は特にブランドに目が無く、かくいうオイラもトヨタのソアラよりレクサスのSCに高級感を感じてしまいます。

色んなレクサス店を外側から覗いて見た所、来店者の数こそ多くはないですが、どこも活況でした。車と店舗、そして従業員のたたずまいは素晴らしいものがあります。残念なのは、日本ならではなんですが、回りの建物や雰囲気との調和が取れず、店舗が浮いてしまっている事でした。(逆に良いのかもしれないが)

日本市場はこれからが正に旬 と言う事で、本書をセレクトしました。
著者は「ビジネスウィーク」の編集者、と言う事で臨場感の無い内容を想像していましたが、それは断片的ながら綿密な取材でカバーしています。失脚例や社内の対立など、実名を挙げての内容は、とても中の人では書けません。トヨタ関連書籍のお決まりであるトヨタ自動車の生い立ちが書かれているのはご愛嬌ですが。

米国で産声を上げたレクサスブランドの15年間を、マーケティング・販売・開発などのキーマンを中心に世代を追って振り返っています。
中でもアメリカならではキツめの比較広告・CM並びにカー専門誌等のパンチの効いた絶妙な言い回しを紹介しているのはナイスでした。

濃い開発秘話、という程の内容ではありませんが、米国でのレクサスブランド立上げから日本逆上陸までの歴史をなんとなく知っておきたい人は、一読する価値ありです。

レクサス~完璧主義者たちがつくったプレミアムブランド
チェスター・ドーソン 鬼澤 忍
東洋経済新報社 (2005/06/17)


こちらも合わせて読んで見てはいかがでしょう?
レクサス トヨタの挑戦
長谷川 洋三
日本経済新聞社 (2005/05/24)
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tomomasa様へ

日経ビジネスは、様々な業界のネタを綿密な取材で記事にしております。アソシエは、スムーズに仕事がこなせるには?のようなテーマに沿って関連記事やインタビューが進行します。
日経ビジネスは情報誌、アソシエは自己啓発といえます。
参考までにオイラは、日経ビジネスを定期購読し、アソシエは気に入ったテーマの時に購入しています。
[2006/04/23 23:07] URL | bluce [ 編集]

教えてください

はじめまして。
ちょっと本についてお聞きしたいのですが、現在はいろいろな週刊誌を気になるときのみ乱読しておりますが、この度経済誌の定期購読をしようかと思っておりまして、お勧めをお聞きしたいと思います。
日経ビジネスとアソシエはどういった違いがあるのでしょうか?
少しジャンルが違う感じがしますが、定期購読するならどちらでしょうか?
なんだか変な質問で申し訳ありません。
教えてください。
[2006/04/23 20:57] URL | tomomasa [ 編集]

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